気仙沼中学は、つい先日新学期が始まりました。
だけど、震災の影響もあり、引越しをして離れなければならない子、まだ避難所から通学している子、さまざまな子がいます。
そんな中、避難所にいる方々に何か、自分たちに出来ることはないか、一生懸命考えました。
結果、まだ練習は不十分だけど、みんなの前で演奏することを思いついて、そして、今日、すばらしいミニコンサートを、避難所の体育館で行いました!
教頭先生の言葉
「子供たちは気仙沼の光です。未来です。この子達が、ここ避難所にいる方々の何か役に立てないか、考えて、今回の企画になりました。」
そめクリの日常