連日、外来の電話がつながりにくくなっております
発熱外来の問合せ、コロナワクチンの問合せなどで、連日朝から電話が鳴り続けています。電話の回線自体、2回線分しか対応できません。また、来院されている患者さんの対応もあり、電話に出ることも難しい状況もあります。
そんな中、「なんで電話に出ないんだ」「出たと思ったら、切られた」「いくら電話しても出ない」などとお叱りの言葉をいただいております。当院のマンパワー不足もありますが、現在、今以上の対応が難しくなっております。
近隣のクリニックでも、同様に電話がつながりにくい状況で、患者さんとしてもイライラするお気持ちはよくわかります。
現時点で、皆様にご満足いただける医療を提供できていない状況、非常に心苦しく思っておりますが、出来うることは今後も対応していきますので、どうぞ寛大な心で対応していただけるとありがたいです。
待合室でお待ちいただいている患者さんから「ずっと電話が鳴り続けていて、本当に大変だね。」「大変でしょうが、体調崩さないでくださいね」と優しい言葉をかけていただくこともあります。これにはスタッフ一同、本当に心が救われます。
皆様、コロナに振り回されて、気持ちが荒んでしまうこともあるかと思いますが、なんとかお互いに助け合いながら、この局面を乗り切っていきましょう。
どうぞよろしくお願いします。